277件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2023-01-20 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-20

主な使途としては、再造林やスマート林業推進など森林整備に関する施策に約1億6,800万円、青い森林業アカデミーの運営など人材育成担い手対策に約6,200万円、市町村実施する森林経営管理制度運用支援に約2,500万円などとなっております。  また、市町村には、約13億8,000万円が配分されており、そのうち54%の約7億4,200万円が執行されております。

山口県議会 2022-12-16 12月16日-07号

農業従事者婚活取組についてO 女性新規就農者定着についてO 水稲の技術指導についてO 電気料金高騰対策土地改良緊急支援事業取組状況についてO 農業農村整備関係公共事業における国補正予算活用等についてO 棚田地域振興法の概要と取組状況についてO 家畜伝染病防疫対策について 林業関係では、O 県産木材の建築への利用促進についてO 林業分野における新規就業者確保定着対策についてO 森林経営管理制度

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

また、職員についても、森林経営管理制度などの財源に関しては充実しているものの、村役場では基本的に1人で何役もこなすことがありますので、段取りで非常に苦労しているという話も聞いております。そこで、所有者と連絡が取れない、あるいは境界が分からない土地があまりにも多いという実態に対して、どのように対応していくのかという点を、まずお聞きしたいと思います。

長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

また、県に譲与される森林環境譲与税については、市町村支援への活用を主な目的としており、森林経営管理制度が効果的に推進されるよう、木曽地域等で取り組まれているような広域連携支援事務処理マニュアルの作成及び研修実施、あるいは森林GIS情報基盤整備などに活用しています。引き続き市町村との連携の下、地域の課題を把握しながら支援に努めてまいります。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第9号) 本文

したがって、具体的な活用方法が検討できないのが現状で、森林経営管理制度による森林整備の円滑な実施どころか、将来を見通した森林行政は極めて厳しい環境にあると私は思っております。  やはり基金に積立てをするだけではなく、納税者の皆さんに理解し、納得していただける活用をする必要が私はあると思っています。

群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号

市町村におきましては、所有者不明森林等管理を行うための森林経営管理制度この運用を通じた森林整備公共施設等への木材利用木育など、地域状況に応じた活用を進めております。しかしながら、事業化のための体制ですとか専門知識の不足などによりまして、令和年度までの累計配分額約20億8,000万円に対する今年度までの執行率は57%にとどまる見込みであります。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

県では、令和年度から森林環境譲与税活用し、市町における円滑な林務行政推進をするため、市町森林林業行政をサポートするかがわ森林アドバイザーを15人登録するとともに、市町担当者向け森林環境譲与税森林経営管理制度研修会実施しているほか、森林組合等技術者育成するため、路網作設やICTを活用した森林資源解析等研修令和年度から3年度までの3年間で延べ100人を対象に実施しております。

群馬県議会 2022-10-26 令和 4年第3回定例会決算特別委員会-10月26日-01号

なお、森林環境譲与税は、市町村が行う森林経営管理制度運用木材利用森林整備を進めるための人材育成などに活用することとなっております。ぐんま緑県民税森林環境譲与税の2つの税を併せて利用しまして、県内森林整備推進してまいりたいと考えております。 ◆大和勲 委員   局長、答弁ありがとうございました。継続の理由として3点ほど挙げられていたなと思っております。

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会農政林務委員会-10月07日-01号

地籍調査を既に100%終えている市町村もございますので、これから森林経営管理制度市町村が担うにあたって、調査が進んでいるところは即取組が進むものと思います。この度新しく始まった制度によって、市町村の手入れが行き届かない森林整備も始まりますが、その際に、森林所有者の意向を確認する手続がございます。

群馬県議会 2022-10-04 令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-10月04日-01号

加賀谷富士子 委員   森林経営管理制度進捗状況はどうか。 ◎折田 経営管理室長   本制度経営管理が適切に行われていない森林について、市町村仲介役となって、森林所有者意欲能力のある林業経営者をつなぐことで、適切な経営管理確保する制度である。

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

他県では、公有化推進森林経営管理制度導入等に取り組む事例が見られます。本県市町村中心に取り組みを始めていることは承知しておりますが、本県における取組方向性について林務部長に伺います。       〔知事阿部守一君登壇〕 ◎知事阿部守一 君)私には将来にわたって県全体で森林づくりに取り組んでいく決意という御質問をいただきました。  

愛知県議会 2022-10-04 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-10-04

こうした問題を解消するため、2019年度から森林経営管理制度導入され、森林所有者では、管理が困難な森林市町村が代わって集約化し、整備を進める新たな手法が構築された。また、同年度から森林環境譲与税譲与が開始され、この制度実施主体である市町村による取組が進められており、市町村支援する県の役割は極めて重要であると考える。  

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

次に、林務部関係について、まず、ベースの部分で、森林所有者の特定と森林管理を進める森林経営管理制度進捗はどのようになっているでしょうか。  そして、「山の信州」と言ったときに、3,000メートル級のがちんこ登山を想起する人は少なくありませんが、これからは、環境、健康、癒しを目的に気軽に親しめる里山という思考が非常に大事になると思います。

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

森林整備事業森林経営管理制度推進するために、森林林業に精通した専門職員や将来の林業を志す学生が、森林林業知識技術を習得できる学校での林業学科の創設が必要と考えます。また、特に製材事業者後継者対策など、川中における人材育成確保についてどのように進められていかれるのか、伺います。  次に、林業成長産業化を進めていく組織体制についてお尋ねをいたします。  

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

この国の森林環境譲与税が創設された趣旨でございますが、森林所有者経営意欲の低下などで森林整備が進み難い現状の中で、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成などを図るために、森林経営に適さない森林市町が自ら管理する森林経営管理制度の施行に合わせまして、管理に必要な地方財源を安定的に確保するために創設されたものでございます。  

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

基本的には、今回の森林環境譲与税森林経営管理制度という新しい制度、つまり市町村主体となってやるべきものに対する税源移譲部分にございまして、市町村取組への支援を行うために県分配分することが規定されています。県の配分の多くは市町村への支援分ですので、森林管理支援センターの県庁内への設置や、各地域振興局市町村支援の人員を配置するなど、令和年度から準備をしております。

岡山県議会 2022-06-14 06月14日-06号

一方、森林環境譲与税が有効活用されていないとの指摘には、市町村に「民有林管理を含む新しい森林経営管理制度を担う職員確保」の問題があると言われています。重ねて農林水産部長に質問します。県内の各市町村専門職員は配置されていますか。また、配置できていない市町村があれば、県はどのような対処方針を持ち、対応していますか、答弁ください。 ○副議長(太田正孝君)  答弁を求めます。